社会人になりたくないは当たり前?その原因

仕事術

こんにちは!
よーやくんです。

この記事の投稿日は11月終盤ということで、

今年も残すところあと1か月。。。

いかがお過ごしでしょうか?

今回は、
来年から新社会人になる方に向けて
知ってほしいことをつぶやきます。

少しでもみなさんのお力になれれば幸いです!!

そもそも社会人になりたくない…

就活を終え卒業研究の発表準備に勤しんでいる方、
働き出す前にやりたいことをしつくしている方、

この時期は、そんな人たちで溢れているのではないでしょうか?

「忙しくて、社会人になることなんて考えられない」
「そもそもそんな実感ない」

そう思われている方も少し考えたことはあるのではないでしょうか

社会人になりたくない」 って。。。

そりゃそうです!

だって毎日働いて疲れて家に帰り寝るなんて生活したくないでしょう!

ではなぜ、人は働くのかといった小難しい哲学のお話は止めにして、
今日はなぜ社会人になりたくないのかを深堀りしていきます。

社会人になることは不安


社会人になりたくないと思う理由は代表的なところで、

  • 毎朝決まった時間に出社するのが億劫
  • 自分が活躍できるか自信がない
  • 上司や同僚とコミュニケーション取りにくい

といったことが挙げられるでしょう。

特に自信がないという意見は多いかと思います。

このような不安が常に頭の中をよぎる状態が,、
社会人になりたくない最大の理由とかんがえます。

不安の正体

では、その不安の招待とはなにか

それは、「知らない」ということです。

例えば、会社の中でコミュニケーションを取る相手は、
大半が年上、人によっては自分の親世代と多く関わることになります。

育ってきた環境が違いすぎて、
共通の会話を探すことに精神をすり減らしたり
どんな話をすればいいかわからないです。

今まで同世代としか重点的に会話してこなかった分、
これは非常にキツいです。いやほんとうに…

社会人やってきて見出した攻略法

正直、最初はめちゃくちゃキツかったです。
共通の話題もない、仕事もよくわかってない、

話すことがないんです。

しかし、上の年代と話していくうちに段々と慣れてきました。

その時に考えました
「なぜ慣れることができたのか?」

それは相手のことを「知ったから」です。

何が好きで、どういうことにハマっているか、
そこから自分のことと繋げて話すことで、
次第に会話が弾んでいったということを知ることが
できました。

途中にいろんな過程はあれど、
まずは知らないという状況を脱したことによって、
キツいことから抜け出せた瞬間でしたね。

不安を解消するための○○

先ほど体験談を交えながら説明していきましたが、
不安を解消するためには「知ること」が重要です。

これがなぜ必要なのか。

人は得体のしれないものに対して不安を抱きます。
そしてそこから目を背けたくなるのが人間の常です。

しかし、不安から逃げ続けるとどうなるか

何もできなくなります

自分の知っている範囲での生活は、非常に楽に感じると思います。

実際のところは逆で、知らないことが多ければ多いほど
人の不安は大きく膨れ上がります。

その不安が大きいままだと本当に最初の一歩を踏み出すことすらできず、

また逃げて不安な気持ちが膨れ上がる。

負のスパイラルに陥るわけです。

その状況から抜け出すために「知ること」をやっていくわけです。

まとめ

今日お伝えしたかったことのまとめ

  • 社会人になりたくない理由は「不安」
  • 「不安」の正体は「知らない」こと
  • 「知らないこと」から逃げていくと
    「不安」は大きくなり続ける

です。

いかがだったでしょうか?

最初はだれでも不安です。

しかし不安に打ち勝つのは知ることです。

怖くても、しんどくても、
挑戦していくことが重要です!

恐れることなく挑戦し続けていってください!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました